2012年4月28日土曜日

新世紀エヴァンゲリオン アニメ について

新世紀エヴァンゲリオン アニメ について

25話 26話あたりからが全く理解できません

最終話なんてあれ同意味でおめでとうとか言ってるんですか?

アンチじゃないんですが納得いかなかったのでそのあたりの話を説明していただければなと



あとこの話に続きはありますか?

映画は 序 やらありますがその前の劇場版は続きなんですか?



よくわからないので時系列でどの劇場版がアニメに繋がってるとかも教えてもらえれば観たいです



エヴァ自体は好きですよ







映画もTVシリーズも、アニメです。

TVシリーズ第弐拾五話、最終話は、シンジの内面の世界の話。

監督が物語を枠内で終わらせることができなくなり、あのような形になりました。

放映当時は、賛否両論。



その後、映画として、続きが作られました。

結果的にできあがったのは「第25話 Air」「第26話 まごころを君に」。

TVシリーズの漢数字に対してこちらは数字表記。あちらが内面なら、こちらは本筋のストーリーです。

これで「新世紀エヴァンゲリオン」は完結しました。



その後「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として、映画としてリメイクされているのが今の状況。

「序」「破」「Q」「?」のうち、「破」まで公開済みです。








たぶんシンジが最後「僕はここにいてもいいんだ」といいましたよね。

たぶんそれに気づいておめでとうと言ったんじゃないでしょうかね?



アニメの25話と26話はそのころにはサードインパクトが起きています。

基本エヴァは最後の使者で終わり?ます。そのあとは予告では25話か映画とふたつのルートがあります。だから最終回でおめでとうの時は映画ではいろいろと戦ってたりサードインパクトが起こっています。







時系列的には、こんな感じです。



新世紀エヴァンゲリオンアニメ版24話



↓→→→→→→→→↓

アニメ版25話 新世紀エヴァンゲリオン劇場版(旧)



アニメ版26話



エヴァンゲリオン新劇場版は、これらとは別物だと思ってみたほうがいいと思います。リメイクって感じなんで。







アニメの直接の続きは、旧劇場版のAir/まごころを君に です。テレビ版のラストで収まらなかったものを描いてます。これを見るとなんとなく最終回の意味がわかります。

序と破は、新しく作られた4部作の中の1部、2部にあたるもので、世界設定が変更されています。テレビ版とどうつながるのか、全く関係ない物語なのか、残り2部が公開されるまでわかりません。

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