新世紀エヴァンゲリオンの23話。
新世紀エヴァンゲリオンの23話で3人目の綾波レイが自宅でゲンドウのメガネを握りつぶそうとして涙を流すシーンがありますが、
その時綾波レイはどういう心境だったのでしょうか?
せめぎ合い、でしょうね。
25話を見ると、
「私は死にたいもの。欲しい物のは絶望。無へと還りたいの。でもだめ。無へは還れないの。あの人が返してくれないから。」
といっています。
しかし、その後で、
「でもだめ。無へは還れないの。あの人が返してくれないから。」
といっています。
しかし、その半面で、レイはプラグからのゲンドウの必死の救出を覚えています。
絆、つまり自分を変えていくもののせいで、ジレンマに陥っているのです。
自分が3人目だと自覚していたと思われます。
また再生されたことに強烈な怒りがわいて、其の元凶であったゲンドウのメガネを握りつぶそうとしましたが愛している気持ちもあり出来なかったと思います。
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