新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に で
解説(説明?)をお願いしたいのですが、
シンジとアスカがなぜ残ったんですか?
あれは、シンジが望んだ世界ということなのでしょうか?
また、アスカが「きもちわる・・」と言ったのは
なんででしょうか?
質問攻めですみませんが、よろしければ
教えてください;
新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に において、最初はシンジは他人に対する恐怖におびえていました。
なので、ゼーレはシンジのその思いを利用して人類の補完を行い、世界はシンジの望み通り「他人の恐怖のない、全てが一つになった世界」になりかけました。
しかし、シンジはその「他人の恐怖のない、全てが一つになった世界」では自分という存在もなくなってしまうことに気づきます。
そして、シンジは最終的に「他人の恐怖のない、全てが一つになった世界」よりも「自分の存在があり、他人の存在がある世界」を望みます。
つまり、シンジは「たとえ他人と傷つけあったりしても、今までのような他人のいる世界」を望んだのです。
なので、補完計画は失敗し、シンジは復活することができました。
同時にアスカも他人のいる世界を望んだので復活しました。
他の人々は他人のいる世界を望まなかったので復活できませんでした。
アスカの「気持ち悪い」発言はおそらく、冒頭のシンジのオナニーに対する遅い返答かと思われます。
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