2012年5月8日火曜日

新世紀エヴァンゲリオン(旧)について質問です。 ミサトとリツコが民間企業?が作...

新世紀エヴァンゲリオン(旧)について質問です。



ミサトとリツコが民間企業?が作った巨大ロボットを見学する回がありましたよね。
リツコがプログラム工作したor工作されていたのを知っていたようなかんじでしたが、あの回はエヴァのストーリーに対しどういう意味が(伏線が)あったのですか?







◎裏工作の意図

もちろん、赤木リツコも裏工作のことは知っていました。

当然、爆発寸前で止まることも知っていたので、ミサトが止めようとした際には行動をいさめてましたね。ですが彼女が質疑応答の腹いせに裏工作を展開したわけではありません。そもそも、特務機関NERVは秘密結社ゼーレの直属機関です。ゼーレはエヴァンゲリオンで使徒を殲滅することが重要だと考えているようですし、一般企業に仕事を取られては元も子もないので、組織全体として裏工作を仕掛け、J.A.(ジェットアローン)の開発を中止するよう圧力をかけたわけです。最後のシーンで、ゲンドウたちが会話している部分が証拠です。



◎あの物語の裏話

実はあのJ.A.というロボットは、当時別のアニメの企画用にデザインされていたそうです。それを事前に知ったGAINAX(エヴァの制作会社)が、そのアニメの企画を潰すために先にあのロボットを使ってしまったという噂があります。アニメの中でも現実でも、「エヴァンゲリオンの邪魔をする奴はこうだぞ」ってことでしょうかね…(笑)








私の考えですがエヴァ以外ではやはり、使徒は倒せないということの再度確認と人間は奇跡を待つのではなく自分で起こすということを言ってたのではないでしょうか?







人類も一枚岩ではないって事ではないでしょうか。



JAを作りたい勢力、ネルフに取って代わりたいような勢力もあったと。

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