2012年4月29日日曜日

新世紀エヴァンゲリオンの中で気になることがあります。 加持リョウジは誰に撃たれ...

新世紀エヴァンゲリオンの中で気になることがあります。

加持リョウジは誰に撃たれたんでしょうか?

私の予想では、リツコさんだと思うのですが・・・。

どなたか教えてください。







はっきりとは、示されていませんが、

ゼーレの諜報部員である可能性が高いと思われます。





新世紀エヴァンゲリオン フィルムブック8

38ページ

CHECK POINT より引用



「放送直後に話題になったのは、誰が加持を撃ったのかということであった。

一部にはミサトではと考えた人もいたようだが、庵野監督によると、

ゼーレの手のもの、もしくは諜報部員といった第3者であるらしい。」





このフィルムブックの記述だけでは、信頼できるか分からないので

エヴァンゲリオン・クロニクルの記述も参考にしてみましょう。



GAINAX総監修ビジュアル・ガイドブック

エヴァンゲリオン分冊百科

エヴァンゲリオン・クロニクル 13

http://www.sonymagazines.jp/eva/

キャラクターシート「加持リョウジ」り引用



ゼーレに拉致された冬月を助ける加持。

この行動はゼーレに対する裏切りであり、

これが彼の命取りとなったと見られる。

しかし、そこに迷いは微塵も見られなかった。



加持リョウジは、ゼーレ、ネルフ、日本政府の3重スパイでした。

ゼーレ、ネルフは、彼が役に立つなら、

それでいいと彼のスパイ行為を見逃していたのです。

しかし、加持は、最終的にゼーレを裏切り、その直後に殺されたのだから、

話の流れから見れば、殺したのはゼーレである可能性が高いと考えられます。





ネルフには加持を殺す積極的な理由は無いはずですが、

加持を用済みと判断して殺した可能性が、無いとは断言できません。

もしネルフが加持を殺すことにしたとしても、

ネルフにも保安諜報部が存在し、

諜報関係の専門家がいるでしょうから、

そういった専門家を使うでしょう。

加持もゼーレとネルフで仕事をやってきたわけですから、

ゼーレの諜報員、ネルフの諜報員、どちらとも面識があるはずです。



リツコは技術開発部、ミサトは戦術作戦部で、そういった作業の専門家ではありませんし、

ゲンドウも、他に適任者がいるのに、加持より肉体能力が低い彼女達に、

そういった命令を出したとは考えづらいです。








リツコは無い。

ゼーレの諜報部。。。。







前作では「ミサト」に撃たれていますが・・・







自分もリツコだと思います。。。

ただ、根拠はありません。だたの勘です。

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