2012年5月8日火曜日

新世紀エヴァンゲリオンの2ndインパクトってなんですか?

新世紀エヴァンゲリオンの2ndインパクトってなんですか?







作中世界における2000年9月13日に、南極大陸へ小型隕石が光速の95%の速度で落下して発生した大災害の事です。

ただしこれはゼーレによる偽装情報で、真実は南極大陸の氷床の下から発見された第一使徒アダムへの接触実験が失敗し、発生した大爆発によるものでした。

この時の接触実験は、葛城ミサトの父親が主導したもので、ロンギヌスの槍を制御棒に、ミサトを制御装置として利用し、アダムのS2機関を可動させようとするものだったようです。この時にアダムは大部分のエネルギーを失い、小さな胎児状の物体にまで退行しました。結果、アダムを見失った第三以降の使徒は、第二使徒リリスが貼りつけにされた第三新東京市へ向かうことになります。



ちなみに、セカンドがあるならファーストインパクトは? と疑問に思うでしょうが、どうやらファーストインパクトは月が誕生した46億年前に大衝突「ジャイアントインパクト」を1回目と数えているようです。

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