2012年5月3日木曜日

新世紀エヴァンゲリオン第拾六話のサブタイトル「死に至る病、そして」

新世紀エヴァンゲリオン第拾六話のサブタイトル「死に至る病、そして」

新世紀エヴァンゲリオン第拾六話のサブタイトル「死に至る病、そして」の



「死に至る病」って何のことだったんですか?



第拾六話を何回か観ましたが、そのような病気はなかったと思いますが・・・・







キェルケゴールという著名な哲学者の著書に「死に至る病」というものがあります。

ここで述べられる「死に至る病」とは、病気のことではなく、究極の死に至る精神の死、

つまりは絶望のことを表しています。

そしてその「絶望」とは、ほかの何か(たとえば飢えや悲しみ)といったものではなく、

自分自身に対する絶望のこと。

拾六話ではシンジが自分自身の中で自分について向き合い、自己の在り方に絶望した、といえるのではないでしょうか。








タイトルの元ネタはキルケゴールの著作からで、「死に至る病」とは「絶望」の事だそうです。

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