新世紀エヴァンゲリオン第拾六話のサブタイトル「死に至る病、そして」
新世紀エヴァンゲリオン第拾六話のサブタイトル「死に至る病、そして」の
「死に至る病」って何のことだったんですか?
第拾六話を何回か観ましたが、そのような病気はなかったと思いますが・・・・
キェルケゴールという著名な哲学者の著書に「死に至る病」というものがあります。
ここで述べられる「死に至る病」とは、病気のことではなく、究極の死に至る精神の死、
つまりは絶望のことを表しています。
そしてその「絶望」とは、ほかの何か(たとえば飢えや悲しみ)といったものではなく、
自分自身に対する絶望のこと。
拾六話ではシンジが自分自身の中で自分について向き合い、自己の在り方に絶望した、といえるのではないでしょうか。
タイトルの元ネタはキルケゴールの著作からで、「死に至る病」とは「絶望」の事だそうです。
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