新世紀エヴァンゲリオン:バルディエル戦について
3号機にバルディエルが寄生(?)して初号機と戦うって話があると思います。
そこでダミープラグを使いましたよね?正直そこですでに「ひどw」と思ったんですが、その後初号機が優勢になってボコボコにして、3号機のエントリープラグが飛びでた時に、なぜそこでダミープラグを停止させなかったんでしょうか?すでに3号機(使徒)は殲滅していると思われるのに、そこまでする必要は無かったと思います。そのせいで鈴原トウジ君は無駄に大怪我してしまいました。jNERV(ゲンドウ)は馬鹿なんですか?それとも馬鹿なんですか?もしかして馬鹿な(ry
回答よろしくお願いします。
ゲンドウからすればトウジなんてどうでもいいし、この機会にせっかくだからダミープラグの性能を長く確認しとこう、て気持ちが優先だったんじゃねーかな。ニヤリと笑いながら見てたし。さすがにメチャクチャすぎると考えたのか、新劇場版では「使徒のコアがプラグにくっついてる」という説明が追加されてたよw(それでも、他にやりようはあると思うが)
そして、トウジがどうでもいいとしても、重要な戦力であるシンジの心証が最低になるってのを考慮すべきだったよな。やりすぎたせいでシンジに見切られて去られちゃった。ゲンドウは「また逃げるのか」とか威張ってたけど、あのままシンジが戻らなかったら即全滅だったし・・・。
ダミーを止めなかった事に限らず、あの戦闘での作戦や説明などは、正直ヘタクソだったよゲンドウ。もっとも、ゲンドウだけじゃなくて、NERV全体が常にテキトーだから。
これは庵野監督も意識してて、「ネルフは素人集団」「有能なんかじゃない」と自ら説明してた。だから、これある意味正解↓
>馬鹿なんですか?
現場にリツコがいなかったからではないでしょうか。
止め方がわからなかった。とか
あとゼーレのシナリオにそんなことがかいてあったのでは?
てきとーですみませんw
バルディエル戦でアンビリカルケーブルが切れた描写はありませんが、次の回で初号機は予備電源に切り替わり、操縦はシンジの手に戻っています。
なので、手動でダミープラグを停止出来たのは間違いないですね。
ならばなぜ止めなかったかということですが、参号機自体は使徒ではなく、本体は粘菌タイプの侵食型です。ですから参号機を倒しても“使徒を倒した”とは言えなかったのではないでしょうか。
実際エントリープラグを中心に侵食していましたから、使徒かどうかの判断基準である《パターン青》が、エントリープラグを潰すまで消えていなかった可能性は大いにあると思いますよ。
あるいは《パターン青》が消えていたとしても、使徒の侵食を受けた可能性のあるエントリープラグ(およびパイロット)を、念のため破壊しておく意味は十分にあると思います。使徒とヒトとの融合は、補完計画にとって大きなイレギュラーにはるはずですから。
使徒殲滅こそ最も優先するべき事項であり、それはネルフ(ゲンドウ)にとっては、トウジの命よりもはるかに大きい意味を持っていたということではないでしょうか。
あまりにもいきなりだったんで止めることができなかったんだと思います。
マンガ版ではトウジは死んでしまいます。
本当は停止させていたのかもしれません。
ただ、人造人間と呼称されるようにエヴァはただの機械ではありませんから停止命令を出してもすぐには止まらなかったんじゃないでしょうか?
例えるなら、ブチ切れて喧嘩しているやつに「やめろよ」って言っても中々止めないようなものでしょうか。
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